目の日焼けには要注意

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目からの日焼けを守ろう

肌よりも目のほうが紫外線に弱いことをご存知でしょうか。
日に焼けた後に、目が乾いたり、ピリピリした痛みを感じたことはないでしょうか。
それが目の日焼けです。
紫外線への反応により、炎症と充血と乾燥が重なると痛みを感じるほどになります。
この時、角膜や結膜などにダメージを受けています。

 

特に気を付けたいのは子供の目の日焼け
外で遊ぶときに、日焼け止めは塗ると思いますが、サングラスをかける子はまだ少ないと思います。
紫外線量の多い海外では、赤ちゃんの頃からサングラスをして目を守ります。
日本でもそのくらいのことが必要なほど紫外線は強まっています。

 

紫外線の波長はUV-AUV-Bとあり、どちらも肌や目に悪影響を及ぼします。
夏が一番強いと思われがちですが、4月から10月までの半年と長い期間注意が必要です。
また、曇りの日でも長時間当たると影響が出ます
子供が長時間日焼けをした場合、「角膜炎」や「白内障」「翼状片」といった重大な目の病気にもつながります。


日焼けによって起こる目の病気

「角膜炎」
紫外線を浴びることで黒目の表面に傷がつき、炎症が引き起こされます。
目の充血や痛み、涙が止まらないなどの症状が出ます。
夏だけでなく、冬でもスキー場の照り返しなどでも同様の症状が起こります。

 

「白内障」
紫外線は目の角膜を通って、水晶体や網膜にも届きます。
その時に水晶体が傷つくと白く濁り視力が低下します。
目がかすむ、モノがぼやける、乱視になるなどの症状があります。

 

対策はUVカットサングラスをすること、これ以外にはありません。
つまり、子供でも、外で公園で遊ぶときはサングラスをする必要があるのです。

 

うっかり忘れて長時間外にいた場合、目の痛みや乾燥が出た場合は日焼けしていますので、保冷剤などを目に当てて冷やします。
さらにひどいときは紫外線用目薬を差しましょう。
これには血管収縮剤が入っていて、炎症を抑えてくれます。

 

あと、ビタミンBを摂ると炎症や充血を抑えてくれます。
レバーやチーズ、牛乳、大豆などに多く含まれています。